フットコンエレキのペダルからヘッド間をつなぐ配線、ステアリングケーブルを保護するチューブ(ケーブルジャケットと言います)が古くなってきたり、寒い時期など破れたり割れたり縮んで前後終端の中が見えてしまったりと何かといいことはありません。せっかくのエレキも、このチューブ部がボロイというだけで見た目もガッカリなことになります。2mm厚で柔軟性に優れたネオプレーン素材で長辺にはすべてマジックテープが施されており施工も簡単で既存のケーブルジャケットの上から包み込むだけ。気になる方はボロボロになったケーブルジャケットをカッターなどで取り去ってから施行すればよりスマートに。※カッターでケーブルジャケットを切る際は内部の配線やステアリングケーブルを傷つけないよう注意して下さい。特にミンコタのケーブルジャケットは気温が低いと硬くなりがちで、フットコンペダル付近にある魚探の画面に接触することで画面を傷つけやすいです。柔らかいネオプレーン製のトロールジャケットでそういった心配もなくなりますね。
※ツアーシリーズ72インチステアリングケーブルモデルは使用出来ません。 |
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